Philosophy
大切にしていること Philosophy
美味しいをこの先も、ずっと。
We are what we eat
私たちは地球で育ったいのちある食べ物をいただいて生かされている。
そして、食べ物は身体だけでなく精神をつくると教わりました。
食べ物が育つ背景にはたくさんのいのち(人の手から虫や鳥、土の中の微生物)が関わっていて、その先には未来がある。
この先も美味しいものを食べていくためにも、地球環境やそこに住む生き物、人々を傷つけずに、再生・蘇生することさえもできる食べ物を意識して選んでいくことはとても大切な視点です。
美味しい、その先にある「未来」
美しい地球、その背景にある奇跡とも呼べるいのちの繋がり。
消費するのが当たり前の時代です。だからこそ消費するなら「なぜこれを選ぶのか」を追求したい。
いのちの温かさや豊かさを感じられるモノの選び方、そして少しでも社会に貢献・還元できるような新しい働き方と価値を模索しながら提案し、共に成長していくことを大切にしています。
今日、何を食べるかで未来は変えられる。
We are what we eat.
ビジョン Vision
地球と共に生きる人を増やす。持続可能な社会を創る。
「地球」と共に暮らしているという感覚は忙しい日常では当たり前過ぎて忘れてしまいがちです。
SDGsや持続可能というキーワードをよく目にするようになってから、会社でSDGsを取り組むのに何からしたらいいの?という質問や、農場をオーガニックにしてみたいんだけどどうしたらいいの?という質問をいただくようになりました。
すべての行動が、どこかで世界と繋がっていることを、分解してお伝えしています。
オーガニックやSDGsへの取り組みは、ゴールではなく、すべてが手段です。
遠くの国で起こっていること、だから自分たちには関係ない?実は紐解いていくとそんなことはなかったりするものです。
ゴミが落ちてたから拾ってキレイになった!良かったね!ではなく、なぜゴミが落ちていたのか、そのゴミはどこから来たのか?そんな風に背景を考えて、意識や視点が変化していくことに、持続可能な社会や組織づくりのヒントが落ちています。
すべてが有機的に繋がっていることを頭ではなく心で理解することで、同じ組織でも全く違った成果を出すことができます。
ちょっとしたヒントや気付きをお伝えすることで、より良く楽しくなっていく、そんな結果をだしていくためにプロセスも一緒に楽しんで行きます。
行動規範 Action Value
行動規範は三方良し
買い手良し
カスタマーの満足度を一番に考え最大のパフォーマンスを発揮すること、常に向上していく努力をします。
売り手良し
働く人の幸せや、生産、流通に関わる全ての人たちが幸せであることと、より良くなっていくことを目指します。
地球良し
すべてのものを産み育む地球に敬意をはらい、地球とともに生きる。